日本一のだるま産地「高崎」

日本一のだるま産地「高崎」

日本一のだるま生産量で有名な群馬県高崎市。
主要ターミナルのJR高崎駅は東京駅から新幹線で1時間、在来線でも1時間50分ほどのところにあります。

別名「福だるま」「縁起だるま」とも呼ばれる高崎だるま。

2013年に公表された 組合調査結果では、全国の張り子だるまの大多数を占める、年間約90万個のだるまが高崎から出荷されているとのことです。

高崎に根付くだるま文化

いまから200年以上前、群馬県高崎市豊岡・八幡地域を中心に、張り子のだるまづくりが始まったといわれています。

群馬県はもともと養蚕の盛んな地としても有名ですが、この養蚕こそが高崎にだるま文化を根付かせたカギとなったといわれています。

繭を作るまでに4回の脱皮をする蚕。この脱皮の際に蚕が古い殻を破って出てくることを養蚕農家では「起きる」と呼びました。養蚕農家にとって七転び八起き」のだるまは、まさに縁起の良いものだったのです。

養蚕農家を中心に家の守り神として広まっていった高崎だるま。

現在でも日本中で多くの家の守り神として奉られてています。

高崎に根付くだるま文化
眉は鶴、口髭は亀

眉は鶴、口髭は亀

高崎だるまのデザインの特徴としては眉毛が鶴、口髭が亀という縁起の良い二つの動物で表現しているところにあります。

また、眉と髭の間にある数字の8の字は当店の先代が始めたものですが、こちらも現在では定番デザインとなっております。